2022年1月11日
「ShunpのCD」はそれまでにすでに存在した音源がほとんどで、せっかくだから新曲作ろうと思いまして
なんとなく、その時に感じてた事を装飾せずに曲にしてみようと試みて出来た曲です。
年齢とともに感情や選ぶ言葉って変わってゆくと思うのですが、その時の自分が選んだものはこんな感じでした。
10代や20代の頃はこんな曲を書くと思っていなかった。
僕の事をずっと知ってくれてる人が聴いたら「Shunpも歳をとったな」と思うかもしれません。
でも、それでいいんだと思います。
この曲の歌詞の中で自分が好きなのは「憧れに塗れて」です。
右も左もわからなくなるような毎日って、後から見返すととても愚かな部分もありますが
かけがえのない日々だと思います。
結局今は走ってきた過去に支えられながら、やれる事をやるしかない。
やれない事が増えても諦めそうな事が増えても、自分を否定して終わらせずに続ける事。
僕が僕じゃなかったら、でも自分は自分でしかない
これがこの曲の真相です。
いつかまた見返した時に、愚かだなと思えるくらいは自分らしく生きていたいと思います。
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バンドマン / ギタリスト シンガーソングライター / アレンジャー / WEBデザイナー / プロデューサー
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